完全ソフトＮＣ制御装置（BTce
1900）を採用した
ホビー・研究室用ＮＣフライス
寿貿易製卓上フライスＦ１２００のＮＣ版
（BTec 1900応用製品第Ⅱ弾）
・ＸＹＺ ２６０×１４０×（２６０）
・XYZ軸は標準すべりねじ使用。
・ノ－トパソコンは別途ご用意ください(USB要)。
(推奨OSはWIN2K CPUはPⅡ450、メモリー256MB以上)
・絶対静的精度は保証出来ません。
・バックラッシュ補正使用
・最高早送り速度2m/min切削速度7mm～1000mm/min
・本体重量75Kg(除NC装置)
・XY軸の直角、YZの直角は寿貿易製卓上フライス
F1200(ドイツ製)購入時のままです。
http://www.kotobuki-mecanix.co.jp/catalog/M0V12.html
・自動工具長測定器・バッチ式対話ソフトはオプション
・主軸on/off回転数自動設定はオプション
・ATC対応は出来ません。
※実販品は一部写真と異なります。
Ｇ機能
00,01,(02),(03),04,28,31,(40),(41),(42),
G53,G54-G59,(60),61,65,66,67,90,91,92
ただしG2G3はマクロで提供分は標準
オフセットは開発中
Ｍ機能
00,01,02,30,98,99
・同時３軸直線補間
・(工具長自動測定ソフト)
・(主軸回転等ON／OFFリレー付き)
・フィールドホールド
・ユーザマクロＢ(一部オプション)
・ＪＯＧ(マウス操作）
・自動運転
・MDI運転(MDI画面)
・バックラッシュ補正
・(ピッチエラー補正（開発中))
・プログラム編集機能(裏編集原則不可)
・DNCスケジュール機能
・サブプログラム結合機能
・オフセット変数400個
・自動運転中変数割り込み変更最大60個
(変数名自由選択）
・1パルス1/1000ミリ制御方式
・コメント携帯電話報知,LAN上のPCに報知
・LAN上のPCとソフト同期
＜制御箱外観及びY軸ストッパー＞
2.データ運転（自動運転）について
・最大ＨＤＤの容量まで連続可能（一部制限有）
・ＬＡＮ・サーバー運転可能（一部制限有）
・監視リモ－トソフト使用可（リモコン倶楽部等）
・監視用DJテレビ使用可（ミツワ電子製等）
3.制御部 機械部の仕様
・マッスルACサーボ使用(低速高トルクタイプ)
・主軸 ON/OFF、回転数自動変更時は機械電気回路要改造
・工具先端位置取り込みセンサーは5V10mA定格
・簡易原点復帰機能（電源on時自動押当方式）
・主軸 AC単相200V(100Vトランス付) 360～3000rpm MT-2
・ER25エンドミルコレット（オプション用意)
・機械部お客様購入方式のキット販売有り(￥398,000から）
・超鋼エンドミルを使い低切込み高速切削されますとHRC45°
以上の材料でも高精度に切削可能です。
・通常の３次元Cad/CamのNCデーターで稼動可能です。
・NC装置はソフト変更で簡単にバ-ジョンUp可能です。